長時間使用しない場合は電源を切る
電源を切り、電源ケーブルのコネクターをコンセントから抜くことで、節電が可能です。毎回コンセントを抜くのが困難な場合は、スイッチつきの節電タップを使うと便利です。
各差し込み口にスイッチがついていて、スイッチを切るだけで、コンセントを抜く動作と同じ効果が得られます。
スリープや休止状態を使う
ちょっと席をはずすようなときは、電源を「スリープ」(Windows XPでは「スタンバイ」)にします。「スリープ」とは、現在作業中の状態を保持したまま省電力状態にすることです。 しばらく使わないときは、電源を「休止状態」にします。「休止状態」とは、現在作業中の状態をハードディスクに保存して、本機の電源を切ることです。- シャットダウン、スリープ、休止状態の違いが知りたい(マイクロソフト社情報)
不要なコネクターを抜く
パソコンに接続したままで使用していないプリンターなどの周辺機器があれば、コネクターを抜くことで節電につながる場合があります。音量を小さくする
スピーカーやヘッドホンの音量を小さくしたり、消したりすることで消費電力を減らすことができます。画面を暗くする
液晶ディスプレイの輝度を最大にせず、使用状況に十分な明るさに抑えることで、消費電力を減らすことができます。「電源プラン」「省電力設定」を使って、消費電力をおさえる方法
これらの組み合わせ(「電源プラン」「省電力設定」などと呼びます)を使用状況に応じて適切に選択することで、効果的に節電をすることができます。
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